いざ婚活を始めてみたけど、なかなか良い男性に巡り会わないや、気になった男性からフェードアウトされてダメージがでかいなど。婚活をしていると、なんでこんなことしているんだろうと不毛な気持ちになったりもしますね。

今回は、20代後半や30代のアラサー女性が陥りがちな婚活疲れへの対処法を紹介します。

ペースを落として活動してみる

何をするにも、当初の高いモチベーションを維持しながら活動するのは困難なものです。しかも婚活の場合には、女性は男性からアプローチを受ける側なので、出会った異性の数が増えると、処理するメールの量が増え、平日の仕事終わり、休日のデートなど負担に感じるものが多く余計に疲れたと感じるかもしれません。

そのような環境から、婚活疲れたなあとなった場合には平日の夜にデートの約束をしない。休日のどちらか一日は完全に休むなど活動のペースを落としてみるのも対処方法のひとつです。

初心に戻って気持ちをリフレッシュ

婚活を始めた際にストレスを感じるのは、初対面の男性と多く出会うことや、時間をとられることがありますね。それ以外にも、相手の対応に精神をやられてしまう女子も多いものです。

LINEやメールを無視されてしまったり、2度目のデートに誘われなかったり、告白しても断られてしまうなど、異性から拒否されることで精神的に辛いなと感じた場合には、一生独身は嫌や、どうしても結婚したいなど婚活を始めた当初の気持ちを振り返りましょう。

婚活の方法を変えてみる

結婚相手に出会う方法には、結婚相談所やお見合いでの本気度の高い出会いから、比較的ライトなネット婚活、婚活パーティー、街コン、合コンなどのリアルイベントでの出会いのほか、趣味のサークルでの出会いや紹介など様々な方法がありますね。

一般的に婚活中の男女は、これらの複数の手法を組み合わせたり、それぞれに合った方法で異性との出会いを増やすよう努力します。

成功するためには、失敗をしながら改善が必要ですが、自分と合わない方法を続けることで、疲れてしまったりミスマッチが発生する原因となります。結婚のためには、継続する努力も大事ですが、時には場所を変えてみるなど臨機応変な対応で婚活に臨むことも大切です。