ディナーやさし飲み、ランチ、お茶など、付き合う前の男性とのデートは食事が多いですね。デート中の会話やふるまいはともかくとして、初デートの場合などに迷うのはデート後のメールです。

基本的にデートをしてみていいなと思わなかった場合は、自分からメール(LINE)を送る必要はありません。しかしながら、悩むのは、いいとも悪いともいえないような様子見の場合や、いい感じだった場合の対応ですね。今回は、デート後のお礼メールについて解説します。

自分からメールしないメリットとデメリット

女性のほうからメールを送らない派の主張は、男性の脈ありを図る点にあります。相手の男性から先にお礼メールがくれば、脈ありサイン、こなければ脈なしというもの。相手が追いかけたいタイプの場合は、こちらから積極的にアプローチするよりも待ちの姿勢が重要です。

この考えは恋愛を有利に進める上で重要ですが、一方で、男性に食事をごちそうになった場合や、多く負担してもらった場合に、お礼メールがないことで足きり対象となってしまう点はデメリットですね。

デート後のお礼メールを送るタイミング

個人的には、その後の成功確率を上げるためには、デート直後のタイミングでメールを送ることがもっとも成功率が高いと考えています。そのような場合は、相手とのフィーリングがよくて、ついついそのような傾向になっている感もいなめませんが。。。

様子見をしたい場合におすすめなのが、翌日の朝です。その日のうちにメールをしなかったとしても、このタイミングであれば、そのこと自体をとがめられることはありませんし、こちらから送ったメールに対して、次のデートのお誘いがあれば十分に脈ありではあるのです。

デート後に送るメールの内容

デート後のLINEやメールで送る本文の内容は、簡単なものでかまいません。ありがとうという感謝の言葉と、楽しかったという感想か、当日話した内容でも書いておけばよいでしょう。

注意深く観察したいのは、そのメールに対する男性の返信です。もちろん返信がない場合は、完全に脈なしですが、返信があった場合に社交辞令か、脈ありなのかを判断するのは難しいです。

相手の男性からなかなか次のデートの誘いがない場合は、草食系男子ということもあります。誘いやすいワードを出すなど、女性のほうから助け舟をだしてあげましょう。